株主優待

アルゴグラフィックス(7595)銘柄分析|株主優待・配当金・高配当株スコアシート【特別利益に注意】

アルゴグラフィックス(7595)銘柄分析スコアシートのアイキャッチ画像。濃紺の背景に光るデジタルの地球と、青い線で描かれた3Dの自動車モデル、データ画面を配置。左上に「主力事業 3D設計ソフト 販売・導入サポート」、右側に銘柄コード7595と「銘柄分析スコアシート」を掲げ、東証プライム、業種は情報・通信業、銘柄タイプは高収益&無借金経営、株主優待はクオカード・カタログギフトという特徴が並んでいる。
TJ
🔰株式投資が初めての方へ — 3分でわかる、このブログの歩き方。はじめてガイド →

⚠️ 免責事項

この記事はTJ個人の見解や実体験、決算資料等からまとめたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身にてお願いいたします。本記事の情報は、2026年10月14日時点。

TJ
TJ

今回は、アルゴグラフィックスが登場!

白状します。好材料が多い&配当利回りの高さに飛びついて、すぐ買いそうになりました。それじゃあ、なぜ買わなかったのか? 理由は「特別利益」。

このカラクリも含めていったいどんな銘柄なのか、みんなで一緒に見ていこうよ!

東証プライム | コード 7595 | 情報・通信業 | 決算月:3月

アルゴグラフィックス

高配当株 銘柄分析スコアシート | 2026年3月期(2026年5月公表)

現在株価(2026/10/14)

1,271円前日比+12 (↑0.95%)

時価総額 約1,017億円

配当利回り(予)
5.11%
65円(2027年3月期予想・特別配当20円含む)
PER(予)
12.13倍
過去レンジ 期末ベースで約5.4〜18.0倍(2017年以降)
PBR(実)
1.85倍
過去レンジ 期末ベースで1.10〜2.47倍(2017年以降)
MIX係数(PER×PBR)
22.44
22.5以下が割安の目安 MIX係数とは?
配当性向(予)
62.0%
2027年3月期予想ベース
(特別配当有/会社予想)
ROE(予)
14.8%
ROA(予)8.9%
営業利益率(前期)
15.02%
2026年3月期
自己資本比率
60.3%
2026年3月期

※データ取得日:2026/10/14

🎁 アルゴグラフィックスの株主優待制度

毎年3月末に1年以上継続保有する株主へQUOカードやカタログギフト、9月末に100株以上の株主へオリジナルカレンダーを贈呈。

保有株式数・条件 優待内容
100株以上・3月末
(1年以上保有)
QUOカード1,000円分
200株以上・3月末
(1年以上保有)
カタログギフト3,000円分
500株以上・3月末
(1年以上保有)
カタログギフト6,000円分
1,000株以上・3月末
(1年以上保有)
カタログギフト10,000円分
100株以上・9月末 壁掛けカレンダー1部
株主優待配当利回り(予)

5.90%

100株保有・継続1年以上
(年間配当6,500円+優待1,000円分)
÷投資額127,100円

※3月末の優待は基準日(毎年3月31日)時点で1年以上の継続保有が条件。9月末の優待の基準日は毎年9月30日。年間配当6,500円は特別配当20円を含む2027年3月期の会社予想で、普通配当45円のみで計算すると4.20%。株主優待は会社の判断で内容の変更・廃止が行われる場合があります。出典:アルゴグラフィックス。株主優待配当利回りは 2026/10/14現在。

アルゴグラフィックス(7595)はどんな会社?【事業内容】

アルゴグラフィックスは3次元CAD「CATIA」を軸に、自動車業界を中心とした製造業へ設計と生産のITを提供。売上の6割弱は、製品の企画から製造までを一気通貫で管理するPLMのソリューションが占めています。次いで、顧客のシステムづくりを支えるシステム構築支援が収益の柱。本社は東京都中央区。1998年上場。東証プライム。決算月は3月。

📈 株価・PER・配当チャート

7595 アルゴグラフィックス|10年推移
株価(円) 1株配当(円) PER(倍) 当月点
出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス
数値データを見る(表)
期株価(円)1株配当(円)PER(倍)
2017/32928.2511.79
2018/34319.1314.24
2019/358911.2514.25
2020/38861517.96
2021/37941517.12
2022/376515.7514.48
2023/392018.2514.48
2024/31,07422.514.04
2025/31,29827.514.85
2026/31,435805.45
2026/101,27165(予)12.13(予)

※株価は各年度末の終値(2026/10は2026年10月14日の株価)。2019年4月1日付で1株を2株、2025年10月1日付で1株を4株とする株式分割を実施しており、株価・1株配当・PERはいずれも株式分割調整後ベースです。1株配当は2022年3月期以降が有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」、2021年3月期以前はIR BANK掲載の株式分割調整後の実績値です。2026年3月期の80円は特別配当40円を含みます(決算短信・IR BANKの配当注記で確認できる範囲では、この10年の窓で記念・特別配当はこの1回のみ)。最終行の1株配当は2027年3月期の会社予想65円で、うち特別配当20円。PERは期末終値÷実績EPSで当ブログが算出した参考値で、最終行のみ現在株価÷会社予想EPSの予想ベースです。2026年3月期のPERはSCSK株の売却益を含むEPSで算出しているため、見かけ上低くなっています。出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス・決算短信

株勉強中 ショウくん
株勉強中 ショウくん

配当って、長いあいだ少しずつ増えてきたのに、直近でドカンと跳ねてるね!こんなに急に増やせるものなの?

TJ
TJ

そこが特に知っておいて欲しいところ。この配当金跳ね上がりは、資本提携先だったSCSKの株を売って得た利益を、特別配当として株主に還したものなんだ。

特別配当の予定が公表されているのは2028年3月期まで。配当金の多さだけで買わないように注意しよう!

📊 配当性向・配当利回り推移

7595 アルゴグラフィックス|10年推移
配当性向(%) 配当利回り(%)
出典:IR BANK・決算資料
数値データを見る(表)
期配当性向(%)配当利回り(%)
2017/333.42.83
2018/330.22.12
2019/327.11.91
2020/330.41.69
2021/332.31.89
2022/329.82.06
2023/328.71.98
2024/329.42.10
2025/331.52.12
2026/330.45.57

※配当性向はIR BANK掲載の実績値(2026年3月期のみ決算短信の会社公表値30.4%、2020年3月期のみ実績1株配当÷実績EPSで当ブログが算出)。配当利回りは実績1株配当÷各年度末終値で当ブログが算出した参考値です。スコアシートの配当性向(予)62.0%・配当利回り(予)4.96%は2027年3月期の予想値のため、実績のみのこのグラフには含めていません。2026年3月期の配当利回り5.57%は特別配当40円を含む値で、普通配当40円のみで計算すると2.79%です。出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス

📊 EPS・営業利益率・ROE推移

7595 アルゴグラフィックス|10年推移
EPS(円) 営業利益率(%) ROE(%)
出典:IR BANK・決算資料
数値データを見る(表)
期EPS(円)営業利益率(%)ROE(%)
2017/324.738.939.36
2018/330.249.3410.45
2019/341.3310.9612.82
2020/349.3413.0013.77
2021/346.3712.9911.42
2022/352.8414.2911.95
2023/363.5214.5712.96
2024/376.4815.4113.01
2025/387.3914.6713.02
2026/3263.5315.0239.33

※EPSは2022年3月期以降が有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」の値、2021年3月期以前はIR BANK掲載の株式分割調整後の実績値です。営業利益率・ROEはIR BANK掲載の実績値で、ROEは有価証券報告書記載の自己資本利益率(期中平均自己資本ベース・2026年3月期36.2%)とは算出の定義が異なります。2026年3月期のEPS・ROEはSCSK株の売却益(特別利益)を含むため、一時的に跳ね上がっています。出典:IR BANK・有価証券報告書

📊 BPS・自己資本比率推移

7595 アルゴグラフィックス|10年推移
BPS(円) 自己資本比率(%)
出典:IR BANK・決算資料
数値データを見る(表)
期BPS(円)自己資本比率(%)
2017/3264.1264.5
2018/3289.4764.5
2019/3322.4061.3
2020/3358.1563.4
2021/3406.1266.0
2022/3442.2564.3
2023/3490.3763.8
2024/3588.2966.8
2025/3671.0166.1
2026/3710.0360.3

※BPSは2022年3月期以降が有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」の1株当たり純資産額、2021年3月期以前はIR BANK掲載の株式分割調整後の値です(2024年3月期のみIR BANK値588.29円を採用。有価証券報告書は588.28円で1銭の端数差)。スコアシートのPBR算出に用いるBPS(2026年6月末時点688.19円・第1四半期決算短信)とは基準時点が異なります。自己資本比率はIR BANK掲載の実績値で、2022年3月期以降は有価証券報告書の5年表とも一致しています。2026年3月期の低下は、自己株式の取得で純資産が減ったためです。出典:有価証券報告書・IR BANK

しばっち
しばっち

自己資本比率は長く高いまま横ばいだったのに、直近で下がってるね。何かあったの…?

TJ
TJ

そこ、気になるよね。2026年3月期は筆頭株主だったSCSKから自社株を買い戻すために、たくさんお金を使ったんだ。純資産が減った分だけ比率が下がったけど、それでも高い水準を保っているよ。

株勉強中 ショウくん
株勉強中 ショウくん

そんなに大きな買い物、借金はしなかったの?

TJ
TJ

していないよ。アルゴグラフィックスは有利子負債がゼロで、手元の現金も厚い。借金に頼らず、株を売って入ってきたお金まで株主還元に回し切ったのが、この年の中身なんだ。

次は各財務資料で総合的に推移をチェックしてみよう!

📋 財務指標 分析一覧

指標 評価
売上高 2011年3月期以降の減収は2015年と2021年3月期の2回。2027年3月期も会社予想は増収。
経常利益 2014年3月期以降、減益は2021年3月期の1回だけ。2027年3月期は会社予想で減益。
EPS 2026年3月期は特別利益で一時的に3倍近くへ。特別利益が消える2027年3月期は、平常運転の水準に戻る会社予想。
ROE 2019年3月期以降は11〜13%台で安定。2026年3月期の39%台は特別利益による一時的な数字。
ROA 2019年3月期以降は概ね7〜8%台。2026年3月期は特別利益で跳ね上がった。
営業利益率 2010年3月期の3%台から15%台へ。2020年3月期以降は概ね13〜15%台。
自己資本比率 2009年3月期以降、60%台を切ったことがない。2026年3月期は自社株買いで60.3%へ低下。
利益剰余金 2010年3月期からおよそ4.4倍。2012年3月期の小幅減を挟み着実に増えた。
有利子負債 長い間ゼロ。実質無借金経営を貫き、極めて健全な財務基盤が確立されている。
BPS 直近10年でおよそ2.7倍。純資産の積み上げが続く。
営業CF 2008年3月期からの19期で、マイナスは2014年3月期だけ。概ね毎期黒字。
投資CF 設備投資は小さく支出は軽め。2026年3月期はSCSK株の売却収入で大幅なプラス。
財務CF 配当の支払いでマイナスの年が続く。2026年3月期は自社株買いで支出が大きく膨らんだ。
現金等 2010年3月期からおよそ5倍。自社株買い後も高水準を保つ。
配当推移(10年) 普通配当は毎期据置か増配。この10年で普通配当はおよそ5倍(株式分割調整後)。2026年3月期以降は特別配当が上乗せ。
配当性向 この10年の実績は27〜33%の帯。2027年3月期は普通配当ベースで42.9%、特別配当込み62.0%の会社予想。
自社株買い 2026年3月期に大規模に実施。直近四半期末の保有自己株式は発行済株式の約14%。
株主優待 あり。3月末は1年以上の継続保有でQUOカード等、9月末は100株以上でカレンダーを贈呈。
PER推移(10年) 期末ベースで約12〜18倍。2026年3月期の5倍台は特別利益で見かけ上低い数字。
PBR推移(10年) 期末ベースで約1.1〜2.5倍。期中の安値では2017・2018年3月期に1倍割れ。
配当利回り推移 年度末ベースで1%台後半から2%台の年が続き、2026年3月期は特別配当で5%台へ。
リーマンショック後
の配当推移
2008〜2012年3月期は毎期黒字。普通配当は45円から50円へ増配し、以後据え置いた(当時の実額)。
株主還元方針 連結配当性向を2028年3月期に40%以上へ引き上げる方針を決算短信で明言。2027・2028年3月期は各20円の特別配当も予定。
セグメント 会社の区分ではPLM事業が売上の97%、子会社ジーダットの電子系CADを扱うEDA事業が3%。
海外売上比率 売上の9割以上が国内。海外は1割未満で、ほぼ内需株の性質が強い。

出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス・アルゴグラフィックス IR情報・決算短信・有価証券報告書・会社四季報2026年夏号

 

▼ くわしくデータを見る

株勉強中 ショウくん
株勉強中 ショウくん

業績も財務も配当も、悪いところが見つからない!配当利回りもすごく高いし、ボクもう買いたくなっちゃった!

TJ
TJ

その気持ち、よく分かる。この会社を見つけたときは同じように前のめりだったからね。でも、配当利回りがあまりに高いことが引っかかって、決算短信をめくってみた。そこで出てきたのが、さっき話した特別配当だったんだ。

しばっち
しばっち

じゃあ、特別配当が乗っていない年だと、配当利回りはどれくらいになるの…?

TJ
TJ

株価は日々動くから具体的数字がコレ!って出せないけど、普通配当だけで見ると、いまの高い配当利回りは出ない。それでも普通配当は増配を重ねてきていて、いまの水準もそれなりに高いんだ。

急に高くなった配当利回りは「何かあるのかな?」と一度疑ってみることが大事だよ。

🏆 アルゴグラフィックス(7595)総合評価

業績・財務・キャッシュフロー

業績は増収増益の基調が長く続いてきました。売上は2010年3月期を底に、2度の減収を挟みながら約3.1倍へ。営業利益率も一桁台から15%前後へ切り上がっています。2027年3月期の会社予想は、売上を伸ばしつつ営業利益は一歩後退。会社四季報はデータセンターの先行費用を挙げています。

財務は無借金。自己資本比率は2009年3月期以降、60%台を切っていません。

本業で稼ぐ力も安定していて、営業CFは概ね毎期黒字。2026年3月期はSCSK株の売却で投資CFが大きなプラス、自社株買いと配当で財務CFは大きなマイナス。稼ぎと売却代金を株主還元に厚く使った年でした。

割安性・PER・PBR

PER推移は14倍台の年が多く、PBRはこの10年、期末ベースで1倍割れなし。2倍以上の時期もあるからPBRでは割安感がほとんどありません。資産より収益で見られる銘柄だと受け止めています。

以下の比較は2社だけですが、同じCAD関連の図研と並べるとPERもPBRもひと回り低い水準。ただし、2026年3月期のPERは特別利益で見かけ上低いだけ。2027年3月期の会社予想では、過去の中心だった14倍台より下です。

■ 同業(CAD関連)との比較

銘柄 PER(予) PBR(実) 配当利回り(予) 営業利益率 基準日
アルゴグラフィックス(7595) 12.13倍 1.85倍 5.11% 15.02% 2026/10/14
図研(6947) 20.93倍 2.91倍 2.65% 13.60% 2026/10/14
CGS HD(6633) 13.68倍 0.89倍 3.25% 6.86% 2026/10/06

※同業(CAD関連)のごく一部との比較。

配当・株主還元

普通配当ベースで20年以上非減配。2006年3月期からの21期、据え置きの年を挟みながら一度も減ることなく、配当におけるディフェンシブ性は非常に高い銘柄です。2027年3月期の会社予想も普通配当は増額です。ただし、特別配当を含む年間の総額は、前期の80円から65円へ減ります。

そこに、SCSK株の売却益を受けた特別配当が上乗せされます。2026年3月期は40円で確定、2027年3月期と2028年3月期はそれぞれ20円を実施予定と会社が公表しています。

会社は連結配当性向を2028年3月期に40%以上へ引き上げる方針も明言。特別配当がなくなれば、同じ株価なら配当利回りは下がります。それでも普通配当だけで見れば、増配を重ねてきた実績が残ります。

注意点・リスク

アルゴグラフィックスの主なリスクは顧客の偏り。顧客は製造業が中心で、IT投資が縮まれば業績に響きます。有価証券報告書によれば、ホンダグループ向けが売上の約2割を占めます。

第二に仕入先への依存。主力の3次元CAD「CATIA」はダッソーシステムズ社の製品で、同社の方針変更や製品の評価しだいで影響を受ける構造です。

加えて、2026年3月期の利益と配当には特別利益による一時的な上乗せが含まれます。利益も配当も、特別配当が消えたあとの平常運転でどんな銘柄なのか確かめるのも一つの手です(引用:第42期・事業等のリスク)。

 

▼ つづきを読む

アルゴグラフィックス(7595)のよくある質問

Q. アルゴグラフィックスの配当はどうなっていますか?

A. 普通配当ベースで2006年3月期からの21期、一度も減配がありません。据え置きの年をはさみながら、直近は5期続けて普通配当を積み増してきました。2027年3月期は普通配当45円+特別配当20円の65円が会社予想。業績次第で見直されることがあります。

Q. アルゴグラフィックスに株主優待はありますか?

A. あります。3月末に1年以上継続保有する株主へQUOカードやカタログギフト、9月末に100株以上の株主へオリジナルカレンダーが贈られます。なお、この株主優待は2026年3月末基準から始まりました。

Q. 配当利回りが急に高くなったのはなぜですか?

A. 保有していたSCSK株を売却した利益を、特別配当として株主に還元しているためです。特別配当は2026年3月期から2028年3月期までが会社の公表分で、それ以降の方針は示されていません。

Q. 2026年3月期のPERが極端に低いのはなぜですか?

A. SCSK株の売却益という一時的な特別利益で純利益が膨らみ、EPSが跳ね上がったためです。本業の稼ぐ力を示す数字ではないので、PERは会社予想EPSに基づく今期予想ベースで見るのが実態に近いと考えています。

 

▼ 質問と回答をすべて見る

💬 【TJの視点】

TJTJ(運営者・個人投資家)

アルゴグラフィックスは、私がまだ買っていない銘柄です。

「この株、買うの?買わないの?」って聞かれたら…、

いま(2026年10月時点)は買いません。ただし、候補から外したわけでもありません。

見つけた当初は、増収増益の基調・高い収益性・無借金・普通配当ベース20年以上非減配など、私好みのプラス評価が多く、「配当利回りもすごく高いから買おうかな~」と、前のめりでした。

ただ、あまりに高い配当利回りに違和感があり、決算短信を読んでみたところ、特別利益によって普通配当に特別配当が上乗せされていると分かったので、購入を見送りました。

こういった銘柄は、特別配当を除いた普通配当ベースで投資するかしないかを意識しています。

これは私自身の判断基準なので、アナタに同じ基準をおすすめするものではありません。

急に高くなった配当利回りには「何かあるのかな?」と一度立ち止まる。

アナタも、数字の裏側まで確かめてから判断してくださいね。

あわせて読みたい
図研(6947)銘柄分析|配当金・高配当株スコアシート
図研(6947)銘柄分析|配当金・高配当株スコアシート
あわせて読みたい
ビジネスエンジニアリング(4828)銘柄分析|配当金・高配当株スコアシート
ビジネスエンジニアリング(4828)銘柄分析|配当金・高配当株スコアシート
あわせて読みたい
東計電算(4746)銘柄分析|配当金・高配当株スコアシート
東計電算(4746)銘柄分析|配当金・高配当株スコアシート

執筆:TJ(個人投資家・プロフィール/記事の品質管理について)

⚠️ 免責事項

この記事はTJ個人の見解や実体験、決算資料等からまとめたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身にてお願いいたします。本記事の情報は、2026年10月14日時点。

アルゴグラフィックス(7595)のコメントお待ちしています。
リポスト・引用でアナタの投稿を紹介いたします!
サイト運営者
TJ
TJ
個人投資家
株が大好き、TJです。SNS「X」では株式投資の最新トレンド、高配当株、株主優待、バリュー株、小型株など、株のことをいろいろつぶやいています。

▶ 運営者プロフィール ▶ 記事のAI活用と品質管理
記事URLをコピーしました