サンドラッグ(9989)銘柄分析|配当金・高配当株スコアシート
⚠️ 免責事項
この記事はTJ個人の見解や実体験、決算資料等からまとめたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身にてお願いいたします。本記事の情報は、2026年8月28日時点。
今回はTJの保有株、サンドラッグ(9989)を紹介するよ!
リーマンショック後も減配していない24期連続増配株なんだ。
TJにとって魅力が多い銘柄だけど知っておいて欲しいリスクもあってね。慎重に判断しながらみんなで一緒に学んでいこうよ!
東証プライム | コード 9989 | 小売業 | 決算月:3月
サンドラッグ
高配当株 銘柄分析スコアシート | 2026年3月期(2026年5月公表)
現在株価(2026/08/28)
3,740円前日比+17 (↑0.46%)
時価総額 約4,463億円
(当ブログ算出)
※データ取得日:2026/08/28
🎁 サンドラッグの株主優待制度
100株以上の保有で、買物優待券2,000円分と自社プライベートブランド商品の無料引換券(12種から1種)を年1回(3月末)贈呈。
| 保有株数 | 優待内容(年1回・3月末) |
|---|---|
| 100株以上 | 買物優待券2,000円分 + 自社PB商品 無料引換券(12種から1種) |
4.07%
配当3.53%+優待0.54pt
(買物券2,000円÷投資額374,000円)
※自社プライベートブランド商品の無料引換券(12種から1種)も別途進呈(現物のため株主優待配当利回りには含めず)。基準日は3月末(年1回)、100株以上が対象。株主優待配当利回りは現在株価3,717円・年間配当132円(2027年3月期予想)で算出。出典:サンドラッグ 公式IR。株主優待配当利回りは 2026/08/28現在。
サンドラッグ(9989)はどんな会社?【事業内容】
サンドラッグは1957年創業のドラッグストア大手。生活必需品の取り扱いでディフェンシブ性は非常に高い。24期連続増配銘柄。本社は東京都府中市。主な事業の柱は、ドラッグストア「サンドラッグ」とディスカウントストア「ダイレックス」。医薬品・化粧品に加えて食品や日用品の販売も大きく、店舗では調剤も手がけています。
店舗数は直営886店・子会社671店・フランチャイズ等37店(2026年3月末時点・出典:会社概要)。東証プライムに上場。業種は小売業。決算月は3月です。
📈 株価・PER・配当10年チャート
数値データを見る(表)
※株式分割を反映した調整後ベースの値です。株価は各年度末時点の値です。最新の株価・指標はページ上部のスコアシートをご覧ください。出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス
| 年度 | 株価(円) | 1株配当(円) | PER(倍) |
|---|---|---|---|
| 2017/03 | 3734 | 50 | 18.93 |
| 2018/03 | 4915 | 60 | 23.15 |
| 2019/03 | 3051 | 66 | 14.90 |
| 2020/03 | 3460 | 68 | 17.07 |
| 2021/03 | 4050 | 70 | 18.69 |
| 2022/03 | 2975 | 71 | 14.58 |
| 2023/03 | 3636 | 100 | 16.54 |
| 2024/03 | 4668 | 114 | 18.74 |
| 2025/03 | 4209 | 130 | 16.01 |
| 2026/03 | 3910 | 131 | 14.57 |

サンドラッグ、配当金が毎年増えてるのいいね!

いいところ気づいたね!サンドラッグは2003年3月期から24期連続で増配を続けている、上場企業の中でもかなり珍しい銘柄なんだ。
会社予想どおりなら2027年3月期に25期目になるよ。1株配当はこの10年で50円から131円まで増えているよ!
📊 配当性向・配当利回り 10年推移
数値データを見る(表)
※株式分割を反映した調整後ベースの値です。年次の確定値のみを掲載しています。出典:IR BANK・決算資料
| 年度 | 配当利回り(%) | 配当性向(%) |
|---|---|---|
| 2017/03 | 1.34 | 25.3 |
| 2018/03 | 1.22 | 28.3 |
| 2019/03 | 2.16 | 32.2 |
| 2020/03 | 1.97 | 33.6 |
| 2021/03 | 1.73 | 32.3 |
| 2022/03 | 2.39 | 34.8 |
| 2023/03 | 2.75 | 45.5 |
| 2024/03 | 2.44 | 45.8 |
| 2025/03 | 3.09 | 49.4 |
| 2026/03 | 3.35 | 48.8 |
📊 EPS・営業利益率・ROE 10年推移
数値データを見る(表)
※株式分割を反映した調整後ベースの値です。年次の確定値のみを掲載しています。出典:IR BANK・決算資料
| 年度 | EPS(円) | 営業利益率(%) | ROE(%) |
|---|---|---|---|
| 2017/03 | 197.32 | 6.45 | 17.11 |
| 2018/03 | 212.31 | 6.39 | 16.05 |
| 2019/03 | 204.75 | 5.99 | 14.00 |
| 2020/03 | 202.67 | 5.93 | 12.69 |
| 2021/03 | 216.67 | 5.89 | 12.35 |
| 2022/03 | 204.02 | 5.25 | 10.81 |
| 2023/03 | 219.83 | 5.42 | 10.88 |
| 2024/03 | 249.06 | 5.45 | 11.51 |
| 2025/03 | 262.90 | 5.55 | 11.40 |
| 2026/03 | 268.36 | 5.56 | 10.98 |
📊 BPS・自己資本比率 10年推移
数値データを見る(表)
※株式分割を反映した調整後ベースの値です。年次の確定値のみを掲載しています。出典:IR BANK・決算資料
| 年度 | BPS(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|
| 2017/03 | 1153.35 | 61.7 |
| 2018/03 | 1323.14 | 62.7 |
| 2019/03 | 1462.80 | 65.2 |
| 2020/03 | 1597.57 | 65.7 |
| 2021/03 | 1754.33 | 66.5 |
| 2022/03 | 1886.49 | 67.7 |
| 2023/03 | 2020.97 | 65.5 |
| 2024/03 | 2164.22 | 60.2 |
| 2025/03 | 2305.98 | 60.7 |
| 2026/03 | 2444.91 | 60.1 |

増収増益達成中で、増配も続けているのに、株価が下がり続けているね。

そうなんだ。業績は好調なのに、直近1年間はずっと株価がタダさがり。株価下落の原因は、訪日客のうち、特に中国人の訪日客数減少等も考えられるね。
ここ10年以上ずっと配当利回りが低くて、TJは配当利回り3.5%台になった2026年5月に買ったんだ!

業績は最高益なのに株価は下がっているなら、指標的には割安ってこと?でも下がり続けるのは少し怖いなあ…。

鋭いね。予想PERは概ね13倍前後で、小売業の平均30倍台と比べても割安感あり(26年8月時点)。ただ「割安に見える」のと「今が底」は別物。株価の未来は誰にも分からない。
だから一度に買わず、業績と株価の両方を見ながら無理のない範囲で、というのが基本だね。
📋 財務指標 分析一覧
▼ くわしくデータを見る
出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス・株探・有価証券報告書

売上も伸び続けて、自己資本比率は60%超えていて、なんだか「すごく安定した会社」って感じ。長期で保有する高配当株って、こういう手堅い会社が向いてるのかな?

その感覚は大事だよ。サンドラッグは本業でしっかり現金を稼げている。だから24期連続で増配を続けてこられたんだ。
高配当株を選ぶときは「配当利回りの高さ」だけじゃなく、配当のもとになる利益と現金がちゃんと伸びているかを一緒に見るのがコツだよ。

でも、ROAは下がり気味だし、配当性向48.8%まで上がってきたけど、これから増配を続ける余力は大丈夫なの?

鋭い指摘だね。たしかに、ROA低下は注視ポイント。ただ配当性向48.8%は会社が目安にする50%に少し余地があるし、自己資本比率60.1%とキャッシュリッチで財務基盤は厚いよ。
買いたい銘柄があった時は注意点もしっかり目を向けるってだいじだね。
🏆 サンドラッグ(9989)総合評価
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サンドラッグ(9989)のよくある質問
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💬 【TJの視点】
私は、2026年5月にサンドラッグを新規購入しました。
理由はシンプル。リーマンショック期も増益・増配を続けた数少ない連続増配株かつ、足元の業績はいいのに株価下落で高配当株化したからです。
ドラッグストアという生活密着の安定収益、自己資本比率60%超の強固な財務、会社公表で2003年3月期から24期続く連続増配(2027年3月期の予想が実現すれば25期)——ここまで揃う銘柄は多くありません。
もちろん、サンドラッグにもリスクが伴います。
予想PERは概ね13倍前後と業種内では割安ですが、いつ下げ止まるかが誰にもわかりません。
また、小売の競争激化や人件費上昇、訪日客減少なども逆風になります。
だから私は割安局面でも一度に買わず、業績と株価を見ながら少しずつの買い増し。1銘柄はじぶんポートフォリオの5%以内に抑える——これは私の方針です。
アナタには、どんな銘柄に映りましたか?



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