オカダアイヨン(6294)銘柄分析|配当金・高配当株スコアシート
⚠️ 免責事項
この記事はTJ個人の見解や実体験、決算資料等からまとめたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身にてお願いいたします。本記事の情報は、2026年7月15日時点。
今回は、オカダアイヨン(6294)を紹介するよ!油圧ショベルに付ける解体・破砕アタッチメントと環境リサイクル機械の専業メーカーで、連続増配中のバリュー株&高配当株なんだ!
この銘柄を知ってる人も、知らないアナタもみんなで一緒に学んでいこうよ!
東証プライム | コード 6294 | 機械 | 決算月:3月
オカダアイヨン
高配当株 銘柄分析スコアシート | 2026年3月期(2026年5月公表)
現在株価(2026/07/15)
2,024円前日比+19 (↑0.95%)
時価総額 約169億円
※データ取得日:2026/07/15
🎁 オカダアイヨンの株主優待制度
400株以上の保有で、保有株数に応じて「プレミアム優待倶楽部」の株主優待ポイントを年1回贈呈。ポイントは食品・電化製品・旅行・体験・寄付など5,000種類以上から交換できる。
| 保有株数 | 初年度 | 2年目以降 |
|---|---|---|
| 400〜499株 | 5,000P | 5,500P |
| 500〜599株 | 8,000P | 8,800P |
| 600〜699株 | 12,000P | 13,200P |
| 700〜899株 | 15,000〜18,000P | 16,500〜19,800P |
| 900株以上 | 20,000P〜 | 22,000P〜 |
プレミアム
優待倶楽部ポイント
(年1回・3月末基準)
※基準日は3月末日(年1回)、400株(4単元)以上が対象。ポイントは食品・電化製品・ギフト・旅行・体験・公益法人への寄付など5,000種類以上の商品と交換でき、金銭価値が一意に定まらないため株主優待配当利回りは算出していない。1年以上の継続保有で2年目以降は1.1倍、ポイントは最大2年間繰越可。900株以上は保有数に応じてさらに増加し、最大50,000ポイント(2年目以降55,000ポイント)。優待の最新の詳細は公式IRをご確認ください。出典:オカダアイヨン 公式IR。
📈 株価・PER・配当10年チャート
数値データを見る(表)
※株価は各年度末時点の値です。最新の株価・指標はページ上部のスコアシートをご覧ください。出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス
| 年度 | 株価(円) | 1株配当(円) | PER(倍) |
|---|---|---|---|
| 2017/03 | 1015 | 23 | 10.06 |
| 2018/03 | 1671 | 24 | 17.62 |
| 2019/03 | 1598 | 27 | 12.96 |
| 2020/03 | 1054 | 28 | 9.63 |
| 2021/03 | 1038 | 29 | 9.03 |
| 2022/03 | 1385 | 32 | 9.32 |
| 2023/03 | 1600 | 38 | 9.07 |
| 2024/03 | 2452 | 70 | 10.43 |
| 2025/03 | 2503 | 74 | 13.64 |
| 2026/03 | 2098 | 75 | 11.32 |

オカダアイヨンの10年チャート、青い棒の1株配当が23円から75円までグングン増えてるね!株価も上下しながら伸びてる。これはどんな会社なの?

いいところに気づいたね!オカダアイヨンは、油圧ショベルに付ける解体・破砕用アタッチメント等を主力とする専業メーカーなんだ。
1株配当は2017年3月期の23円から2026年3月期75円、2027年も予想76円と連続増配中。老朽インフラの解体・更新需要が追い風になっているよ!
📊 配当性向・配当利回り 10年推移
数値データを見る(表)
※年次の確定値のみを掲載しています。出典:IR BANK・決算資料
| 年度 | 配当利回り(%) | 配当性向(%) |
|---|---|---|
| 2017/03 | 2.27 | 22.8 |
| 2018/03 | 1.44 | 25.3 |
| 2019/03 | 1.69 | 21.9 |
| 2020/03 | 2.66 | 25.6 |
| 2021/03 | 2.79 | 25.2 |
| 2022/03 | 2.31 | 21.5 |
| 2023/03 | 2.38 | 21.6 |
| 2024/03 | 2.85 | 29.8 |
| 2025/03 | 2.96 | 40.3 |
| 2026/03 | 3.57 | 40.5 |
📊 EPS・営業利益率・ROE 10年推移
数値データを見る(表)
※年次の確定値のみを掲載しています。出典:IR BANK・決算資料
| 年度 | EPS(円) | 営業利益率(%) | ROE(%) |
|---|---|---|---|
| 2017/03 | 100.87 | 8.44 | 9.4 |
| 2018/03 | 94.85 | 7.76 | 7.07 |
| 2019/03 | 123.26 | 8.53 | 9.78 |
| 2020/03 | 109.48 | 7.62 | 8.3 |
| 2021/03 | 114.92 | 7.83 | 8.09 |
| 2022/03 | 148.63 | 8.73 | 9.51 |
| 2023/03 | 176.33 | 8.33 | 10.15 |
| 2024/03 | 235.07 | 10.04 | 11.79 |
| 2025/03 | 183.46 | 8.57 | 8.56 |
| 2026/03 | 185.27 | 8.38 | 8.25 |
📊 BPS・自己資本比率 10年推移
数値データを見る(表)
※年次の確定値のみを掲載しています。出典:IR BANK・決算資料
| 年度 | BPS(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|
| 2017/03 | 1072.95 | 47.5 |
| 2018/03 | 1161.82 | 47.8 |
| 2019/03 | 1258.93 | 49.6 |
| 2020/03 | 1336.28 | 49.3 |
| 2021/03 | 1419.8 | 51.0 |
| 2022/03 | 1561.64 | 49.1 |
| 2023/03 | 1736.9 | 45.6 |
| 2024/03 | 1991.53 | 47.0 |
| 2025/03 | 2140.61 | 47.9 |
| 2026/03 | 2243.18 | 45.2 |

自己資本比率が45.2%って、10年前の47%台から少し下がってるね。低下傾向って気になるなあ・・・

鋭い指摘だね。実はオカダアイヨンは今、設備投資やM&Aで成長を狙う投資拡大の局面なんだ。有利子負債が2017年3月期の約43億円から2026年3月期は約159億円へ増え、自己資本比率も51%(2021年)から45.2%へ低下しているのは事実だね。
ビジネス拡大&成長のための借入は前向きな面もあるけど、「借入が増えるスピード」と「自己資本比率の低下」はセットで見ておくのが大事だよ!

でもEPS(利益)やBPS(純資産)の棒グラフは、10年でしっかり伸びてるね!

そうなんだ。EPSは約101円から約185円、BPSは約1,073円から約2,243円へと10年で約2倍。営業利益率も8%台で安定していて、本業はしっかり利益を生んでいる。財務の土台(純資産)も着実に厚くなっているのが読み取れるね!
📋 財務指標 分析一覧
▼ くわしくデータを見る
出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス・株探・有価証券報告書

配当利回りも良さげ。PERとPBR、MIX係数も10以下って、どれも割安の目安を下回ってるね。高配当の割安株としてすっごく魅力的!

いい所感だね!オカダアイヨンは収益性と資産価値から見ても割安レンジにあると見てるよ!ただしどんな銘柄であっても「割安=安全」じゃないことは気を付けてね!「なぜ安いのか?(景気敏感さや財務の変化)」まで見て判断しようね!

でもさ、解体や建設に使う機械って、景気が悪くなると設備投資が一気に減りそうだよね。連続増配中でも、不況のときに配当が減らされないか心配じゃないの?

正直なところ、そこは要注意ポイントなんだ。オカダアイヨンは過去の大きな不況局面では減配や無配になった経緯もあるからね。だから「連続増配中だから絶対に安心」と決めつけず、景気敏感な割安株として向き合うのが大事だよ。「なぜ割安なのか」まで確かめる姿勢を、みんなで一緒に身につけていこうね!
🏆 オカダアイヨン(6294)総合評価
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💬 【TJの視点】
私は、オカダアイヨンを「近年は連続増配の割安な機械株」として注目しています。
ただし正直に言えば、リーマンショック期には2009年に減配し、最終赤字となった2010年には無配となった経緯があり、不況下では非常に注意すべき銘柄です。
景気敏感な建設・解体機械の需要に業績が左右される点、そして足元の投資拡大で借入が膨らみ営業キャッシュフローがマイナスになっている点は、配当の持続力という観点で、正直に織り込んでおきたいところです。
私の場合、業績は伸びていても、こうした景気敏感な割安株は、市場全体が急落して配当利回りが一段と跳ね上がる「ミスプライス」の局面でこそ、買い増しの優先度が上がると考えています。
あくまで私の考え方ですので、投資の最終判断はご自身の責任で行ってくださいね。



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この記事はTJ個人の見解や実体験、決算資料等からまとめたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身にてお願いいたします。本記事の情報は、2026年7月15日時点。
