⚠️ 免責事項
この記事はTJ個人の見解や実体験、決算資料等からまとめたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身にてお願いいたします。本記事の情報は、2026年8月28日時点。
今回は、カンダホールディングス(9059)を紹介するよ!
東京・神田の物流グループで、20年以上非減配×株主優待ありの銘柄なんだ。
一方、運送会社ならではのリスクもあるから、実データと共にみんなで一緒に学んでいこうよ!
東証スタンダード | コード 9059 | 陸運業 | 決算月:3月
カンダホールディングス
高配当株 銘柄分析スコアシート | 2026年3月期(2026年5月公表)
現在株価(2026/08/28)
918円前日比-12 (↓1.29%)
時価総額 約214億円
配当利回り(予)
2.83%
26.00円(2027年3月期予想)
PER(予)
7.70倍
過去レンジ 約3.9〜16.2倍
PBR(実)
0.69倍
過去レンジ 約0.28〜0.98倍
配当性向(予)
21.8%
2027年3月期 会社予想
(当ブログ算出)
※データ取得日:2026/08/28
🎁 カンダホールディングスの株主優待制度
毎年3月31日時点で100株以上保有かつ、保有株数に応じて図書カードを年1回贈呈。
| 保有株式数 |
株主優待(図書カード) |
| 100株以上 |
1,000円分(1枚) |
| 1,000株以上 |
2,000円分(2枚) |
| 2,000株以上 |
3,000円分(3枚) |
| 4,000株以上 |
4,000円分(4枚) |
| 6,000株以上 |
5,000円分(5枚) |
株主優待配当利回り(予)
3.92%
100株保有
(年配当2,600円+優待1,000円)
÷投資額91,800円
※出版物流を事業の主軸のひとつとしてきた歴史にちなみ、優待品は図書カード。基準日は毎年3月31日で、継続保有条件はありません。出典:カンダホールディングス 公式IR。株主優待配当利回りは2026/08/28現在。
カンダホールディングス(9059)はどんな会社?【事業内容】
カンダホールディングスは東京・神田の運送会社統合から発祥した物流グループ。出版物の共同配送に特色があり、医薬品などの3PL(企業から物流業務を一括して請け負うサービス)や、物流センターの業務代行も手がけます。
事業セグメントは貨物自動車運送、国際物流、不動産賃貸など。貨物自動車運送が主軸。1944年設立。東証スタンダードに上場し、業種は陸運業、決算月は3月。
📈 株価・PER・配当10年チャート
9059 カンダHD|10年
株価(円)
1株配当(円)
PER(倍)
当月点
出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス
数値データを見る(表)
※株価は各年度末時点の終値です。2023年7月1日付で1株→2株の株式分割を実施しており、株価・1株配当・PERはいずれも分割調整後ベースです。1株配当はすべて普通配当(この10年の窓に記念・特別配当はありません)。PERは各年度末=実績EPSベース、当月点(チャート右端)=現在株価と会社予想EPSベースの予想値です。最新の株価・指標はページ上部のスコアシートをご覧ください。出典:株価=Yahoo!ファイナンス時系列、1株配当・PER=IR BANK・決算短信(いずれも2026-08-05取得)
| 年度 | 株価(円) | 1株配当(円) | PER(倍) |
|---|
| 2017/03 | 476.5 | 11.00 | 11.15 |
| 2018/03 | 580 | 12.00 | 12.59 |
| 2019/03 | 393.5 | 12.00 | 10.46 |
| 2020/03 | 360.5 | 12.00 | 7.46 |
| 2021/03 | 516 | 13.00 | 7.40 |
| 2022/03 | 546.5 | 16.00 | 6.04 |
| 2023/03 | 587 | 17.00 | 7.12 |
| 2024/03 | 855 | 19.00 | 8.08 |
| 2025/03 | 792 | 21.00 | 7.69 |
| 2026/03 | 819 | 23.00 | 7.14 |
株価の線がゆるやかな右肩上がりで、配当の棒グラフも階段みたいに増えてる!
でも、PERのオレンジ線はずっと低いままに見える…。
いいところに気づいたね!
業績も配当も伸びているのに、株価の評価は低いまま——この組み合わせこそ、私がこの銘柄に注目した理由だよ。くわしくは総合評価で見ていこう!
📊 配当性向・配当利回り 10年推移
9059 カンダHD|10年
配当性向(%)
配当利回り(%)
出典:IR BANK・決算資料
数値データを見る(表)
※配当性向は連結・IR BANK掲載値(2024年3月期のみページ非表示のため、分割調整後の1株配当19円÷EPS105.88円=17.9%を当ブログで算出)。配当利回りは各年度末終値ベースの当ブログ算出値です。最新の指標はページ上部のスコアシートをご覧ください。出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス(いずれも2026-08-05取得)
| 年度 | 配当利回り(%) | 配当性向(%) |
|---|
| 2017/03 | 2.31 | 24.3 |
| 2018/03 | 2.07 | 24.2 |
| 2019/03 | 3.05 | 31.9 |
| 2020/03 | 3.33 | 24.8 |
| 2021/03 | 2.52 | 18.6 |
| 2022/03 | 2.93 | 17.7 |
| 2023/03 | 2.90 | 20.6 |
| 2024/03 | 2.22 | 17.9 |
| 2025/03 | 2.65 | 20.4 |
| 2026/03 | 2.81 | 20.1 |
📊 EPS・営業利益率・ROE 10年推移
9059 カンダHD|10年
EPS(円)
営業利益率(%)
ROE(%)
出典:IR BANK・決算資料
数値データを見る(表)
※EPSは分割調整後、営業利益率・ROEは連結実績です。最新の指標はページ上部のスコアシートをご覧ください。出典:IR BANK・決算短信(2026-08-05取得)
| 年度 | EPS(円) | 営業利益率(%) | ROE(%) |
|---|
| 2017/03 | 42.74 | 4.15 | 5.95 |
| 2018/03 | 46.08 | 4.46 | 6.08 |
| 2019/03 | 37.63 | 3.88 | 4.80 |
| 2020/03 | 48.31 | 4.13 | 5.90 |
| 2021/03 | 69.73 | 5.37 | 7.85 |
| 2022/03 | 90.50 | 6.36 | 9.48 |
| 2023/03 | 82.41 | 5.29 | 8.05 |
| 2024/03 | 105.88 | 6.71 | 9.46 |
| 2025/03 | 102.96 | 6.61 | 8.56 |
| 2026/03 | 114.63 | 6.96 | 8.74 |
📊 BPS・自己資本比率 10年推移
9059 カンダHD|10年
BPS(円)
自己資本比率(%)
出典:IR BANK・決算資料
数値データを見る(表)
※BPSは分割調整後のIR BANK掲載系列です(決算短信の1株当たり純資産1,311円10銭とは集計定義の違いによるわずかな差があります)。自己資本比率は連結実績。最新の指標はページ上部のスコアシートをご覧ください。出典:IR BANK・決算短信(2026-08-05取得)
| 年度 | BPS(円) | 自己資本比率(%) |
|---|
| 2017/03 | 718.24 | 42.5 |
| 2018/03 | 757.83 | 41.5 |
| 2019/03 | 783.15 | 42.7 |
| 2020/03 | 819.58 | 44.6 |
| 2021/03 | 888.38 | 46.8 |
| 2022/03 | 954.49 | 49.8 |
| 2023/03 | 1023.20 | 52.1 |
| 2024/03 | 1121.27 | 51.4 |
| 2025/03 | 1202.58 | 54.3 |
| 2026/03 | 1311.05 | 58.4 |
配当金は増やしているけど、配当利回りもうちょっと欲しいな!
TJもそれ強く感じる笑。
配当性向も低くて、配当利回り3%未満はちょっと少ないから、もっと株主還元を強化して欲しいってのがTJの見立てなんだ。
EPSとBPSの増加傾向は、プラス評価。
最終利益も毎期増えてて、純資産も毎期コツコツと積み上げている財務は、長くつき合う投資家にとって心強い味方だね!
📋 財務指標 分析一覧
| 指標 |
評価 |
| 売上高(営業収益) |
10年前の約390億円から直近は約524億円へ、およそ3割強の拡大。2027年3月期も会社予想542億円と増収を見込む。 |
| 営業利益 |
直近2026年3月期は約36億円と、確認できる2009年3月期以降で最高を更新。10年前のおよそ2.2倍の水準で、2027年3月期は会社予想38億円。 |
| 経常利益 |
燃料費などのコスト上昇をこなしながら利益水準を切り上げ、直近は約38億円と確認できる範囲で最高。会社は2027年3月期も続伸を見込む。 |
| 純利益 |
直近は約24.6億円で最高益を更新(親会社株主に帰属する当期純利益)。なお2016年3月期の突出は有明営業所の一部土地売却益という特別要因による(決算短信)。 |
| EPS(1株当たり利益) |
40円台から114円台へ、10年でおよそ2.7倍(分割調整後)。2027年3月期の会社予想は119円台と、さらなる伸びを見込む。 |
| ROE |
直近は8%台後半と、上場企業平均の目安8%を上回る。10年前の5%台から切り上がり傾向で、2027年3月期の予想は9%台。 |
| ROA |
2%台だった10年前から着実に改善し、直近は5%台に乗せて上場企業平均の目安5%をわずかに上回った。 |
| 営業利益率 |
4%前後だった10年前から直近は7%近くまで上昇。適正運賃の確保とコスト管理により、収益性を着実に高めてきた(決算短信)。 |
| 自己資本比率 |
直近期末でおおむね6割と、私が安心の目安とする50%を上回る。10年前の40%台前半からほぼ一貫して上昇してきた(途中、小幅に低下した年もある)。 |
| 利益剰余金 |
約121億円から約242億円へ、10年でちょうど2倍の水準に積み上がった。稼いだ利益の着実な蓄積が続く。 |
| 有利子負債比率 |
10年前は50%を超えていたが、直近は20%近辺まで低下。途中に増えた年はあるものの、長期トレンドでは大幅に改善している。 |
| BPS(1株当たり純資産) |
700円台から1,300円台へ右肩上がり(分割調整後)。1株当たりの企業価値は、株価上昇と歩調を合わせて積み上がってきた。 |
| 営業CF |
確認できる直近10期はすべて黒字で、直近期は約43億円と高水準。本業で現金を稼ぐ力が安定している(決算短信)。 |
| 投資CF |
設備投資を続けて毎期マイナス。事業を維持・拡大するための投資が継続しており、2024年3月期は投資額が大きめだった。 |
| 財務CF |
借入の返済や配当の支払いを反映して、おおむねマイナスで推移。確認できる直近10期では、調達超だったのは大きめの投資があった年に限られる。 |
| 現金等 |
約35億円から約108億円へ、10年でおよそ3倍。直近8期は連続で増加しており、手元資金の厚みが増している。 |
| 配当推移(10年) |
2017年3月期11円→2026年3月期23円→2027年3月期は会社予想26円と、10年でおよそ2.4倍(分割調整後)。この間、減配は一度もない。 |
| 配当性向 |
直近5年はおおむね17〜21%で安定。私の目安とする50%を大きく下回り、増配の余力を残した水準といえる。 |
| 自社株買い |
確認できた範囲(IR BANK・直近の決算短信)では、近年の実績は見当たらない。株主還元は配当と株主優待が中心。 |
| PER推移(10年) |
期末ベースでおおむね6〜13倍で推移し、直近は7倍台。2010年以降のレンジ(約3.9〜16.2倍)の中でも低めの位置にある。 |
| PBR推移(10年) |
2010年以降ずっと1倍割れが続く(レンジ約0.28〜0.98倍)。資産価値に対して、株価が低く評価され続けてきた。 |
| 配当利回り推移 |
年度末ベースで2%台〜3%台前半を行き来。増配を積み重ねる一方で株価も上昇してきたため、配当利回りは大きくは切り上がっていない。 |
リーマンショック後 の配当推移 |
リーマンショック後も減配なし。確認できた2006年3月期以降、普通配当ベースで20年以上非減配を維持しており、非常に高い安定配当実績(出典:有価証券報告書)。 |
| 株主還元方針 |
業績動向等を勘案したうえで「安定的な配当を継続して行う」ことが基本方針(決算短信)。内部留保は経営基盤の確立と収益力向上の原資に充てる方針も明示している。 |
| セグメント |
貨物自動車運送が営業収益の約75%を占める主力で、国際物流が約2割。規模の小さい不動産賃貸が利益面の下支え役を担う(決算短信)。 |
| 海外売上比率 |
地域別の海外売上比率は確認できなかった。セグメントでは国際物流事業が営業収益の約2割で、為替や国際運賃の変動の影響はこの部分が受けやすい(決算短信・有価証券報告書)。 |
▼ くわしくデータを見る
※出典:カンダホールディングス IR情報/決算短信・有価証券報告書/IR BANK/Yahoo!ファイナンス/会社四季報
業績も財務も配当も、良い材料がいっぱいで、なんだか買いたくなっちゃう!
その気持ちが出たときこそ、注意点とセットで考えるのが投資の基本だよ。
物流会社だと、燃料代の高騰やドライバー不足の影響が心配だね。
カンダHDにとってそれがリスク。
トラック業界は人材確保が大きな課題だし、原油価格や為替の影響で燃料費がふくらんで利益を圧迫することもあるんだ。
株を購入するときは、その会社にどんなリスクがあるのか事前に知って送ってすっごく重要だね。
🏆 カンダホールディングス(9059)総合評価
業績・財務・キャッシュフロー
カンダホールディングスは、東京・神田の運送会社の統合を源流とする物流グループです。柱の貨物自動車運送で燃料費などのコスト上昇に対応した適正運賃の確保が進み、直近の2026年3月期は営業利益・経常利益・純利益がそろって確認できる範囲で最高益となりました(決算短信・IR BANK)。国際物流もコスト管理の徹底で増益です。
自己資本比率はおおむね50%台後半を推移し、財務も健全です。直近10年前は50%を超えていた有利子負債比率も20%近辺まで下がり、借金を減らしながら自己資本を厚くする歩みが続いてきました。
キャッシュフローも優秀です。営業キャッシュフローは確認できる直近10期すべて黒字。手元の現金及び現金同等物は約108億円と直近8期連続で増加。年間の配当総額(2027年3月期の予想ベースで約6億円)を大きく上回る手元資金を持ち、増配の裏付けになっています。
割安性・投資タイミング
PERは陸運業平均(2026年8月時点 PER14.7倍・PBR1.21倍)と比べても割安圏の水準です。PBRは1倍を大きく割れており、PERとPBRを掛け合わせたMIX係数も、割安の目安22.5を大きく下回ります。
過去10年の期末PERはおおむね6〜13倍、期末PBRは一度も1倍に届かないまま推移してきました。業績と配当が伸び続けているのに、株価の評価が低いまま——ミスプライスの可能性があるバリュー株の位置と見ています。一方で、株価そのものは10年前から8割超上昇しており、自社の過去レンジの中では極端な安値圏というわけではありません。
■ 物流関連銘柄との比較
| 銘柄 |
PER(予) |
PBR(実) |
配当利回り(予) |
営業利益率 |
基準日 |
| カンダHD(9059) |
7.70倍 |
0.69倍 |
2.83% |
6.96% |
2026/08/28 |
| 上組(9364) |
17.55倍 |
1.23倍 |
4.22% |
12.4% |
2026/08/27 |
| 遠州トラック(9057) |
11.46倍 |
0.97倍 |
2.98% |
6.22% |
2026/08/27 |
※物流関連銘柄のごく一部との比較です。PER・配当利回りは会社予想、PBR・営業利益率は前期実績ベース。3社とも3月期決算です。
配当・株主還元
20年以上非減配の銘柄です。確認できた2006年3月期以降、1株配当(普通配当ベース)は一度も前期を下回っていません。リーマンショック局面も据え置きで乗り切り、直近は増配が続いています。
配当性向は直近5年でおおむね17〜21%と低く、増配の余力を残した水準です。会社は「安定的な配当を継続して行う」ことを基本方針に掲げています(決算短信)。加えて図書カードの株主優待があり、100株なら配当と優待を合わせた株主優待配当利回りは一段高くなります。
注意点・リスク
最新の有価証券報告書の「事業等のリスク」では、燃料費の変動(原油価格や為替の影響で費用がふくらみ、運賃への転嫁が難しい場合の負担)、人材の確保・育成、重大事故が起きた場合の行政処分などを、会社自身が挙げています(第113期有価証券報告書)。物流業では、ドライバーの確保がその要になります。
もうひとつは物流施設への投資リスクです。想定した物量が集まらない場合、保有資産の減損損失(資産の帳簿上の価値を引き下げる損失)が利益を圧迫する可能性があり、実際に2016年3月期には岩槻物流センターの土地で減損を計上した前例があります(決算短信)。国際物流事業(営業収益の約2割)は、為替や国際運賃の変動の影響も受けやすい構造です。
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カンダホールディングス(9059)のよくある質問
Q. カンダホールディングスに株主優待はありますか?
A. あります。100株以上保有で保有株数に応じて図書カード(1,000円〜5,000円分)が年1回贈呈されます。
Q. カンダホールディングスの配当はどうなっていますか?
A. 確認できた2006年3月期以降、普通配当ベースで一度も減配していません。リーマンショック局面も据え置きで乗り切りました。直近は増配が続いています。
Q. カンダホールディングスはどんな会社ですか?
A. 1944年に設立された、東京・神田の運送会社の統合から発祥した物流グループです。出版物の共同配送に特色があり、医薬品などの3PLや物流センターの業務代行も手がけます。貨物自動車運送が主力で、国際物流も手掛けています。
Q. 過去に記念配当や特別配当はありましたか?
A. 2014年3月期に創立70周年の記念配当3円、2016年3月期に特別配当4円があります。特別配当のあった期には、有明営業所の一部土地売却益を特別利益に計上しています。当ブログの「非減配」の判定は、これらを除いた普通配当ベースで数えています。
Q. 株式分割はいつ行いましたか?
A. 2023年7月1日付で1株を2株に分割しました。本記事のチャートと配当・株価の過去推移は、すべて分割調整後ベースでそろえて表示しています。
▼ 質問と回答をすべて見る
💬 【TJの視点】
TJ(運営者・個人投資家)
好業績・財務健全・キャッシュフロー優秀・20年以上非減配——私の好きな条件がそろった小型株です。
出版物流という決して追い風ではない市場を主軸のひとつに抱えながら、増収増益の傾向を保ち、増配を積み重ねてきたところに、この会社の経営の底力を感じます。
業績推移は優秀なのに、PERで見てもPBRで見ても株価は低い評価のまま…。
ミスプライスの可能性が大きいバリュー株、というのが私の見立てです。
また、私のポートフォリオには陸運業のうち運送会社がとても少なく、分散投資の面からも新規購入が検討できる1社です。
ただ、惜しいのは配当利回りがやや低いこと。
もし、「TJならいつ買うの?買わないの?」って聞かれたら、「好調な業績のまま配当利回りが3%を超えたら打診買いしていく。」って考えです。
ただし、その配当利回りの物足りなさを、図書カードの優待と、増配を続けてきた実績がどこまで補ってくれるか。株価の評価が変わるのを待つか。優待込みの株主優待配当利回りに納得して今の水準とつき合うか。
最後はアナタ自身の判断で決めてくださいね。
執筆:TJ(個人投資家・プロフィール/記事の品質管理について)
⚠️ 免責事項
この記事はTJ個人の見解や実体験、決算資料等からまとめたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身にてお願いいたします。本記事の情報は、2026年8月28日時点。
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