イエローハット(9882)銘柄分析|配当金・高配当株スコアシート
⚠️ 免責事項
この記事はTJ個人の見解や実体験、決算資料等からまとめたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身にてお願いいたします。本記事の情報は、2026年7月15日時点。
今回は、カー用品専門店大手のイエローハット(9882)を紹介するよ!
日経連続増配株指数の構成銘柄で、16期連続増配達成、2026年3月期はW増配(前期+4円増額・今期+6円増配)も発表したんだ。長期保有の高配当株をさがしているなら、一緒に見てみようよ!
東証プライム | コード 9882 | 卸売業 | 決算月:3月
イエローハット
高配当株 銘柄分析スコアシート | 2026年3月期(2026年5月公表)
現在株価(2026/07/15)
1,812円前日比-5 (↓0.28%)
時価総額 約1,565億円
※データ取得日:2026/07/15
🎁 イエローハットの株主優待制度
100株以上の保有で、自社店舗で使えるお買物割引券(税込1,000円ごとに300円割引)と、油膜取りウォッシャー液の引換券を年2回贈呈。保有株数が増えるほど割引券の枚数も増える。
| 保有株数 | 割引券(1回) | 割引額(1回) |
|---|---|---|
| 100株以上 | 10枚 | 3,000円分 |
| 200株以上 | 15枚 | 4,500円分 |
| 1,000株以上 | 25枚 | 7,500円分 |
| 3,000株以上 | 40枚 | 12,000円分 |
| 5,000株以上 | 50枚 | 15,000円分 |
お買物割引券+
ウォッシャー液
(年2回・3月末/9月末基準)
※基準日は3月末日・9月末日(年2回)、いずれも1年以上の継続保有(株主名簿に連続3回以上記載)が条件。お買物割引券は1枚につき税込1,000円ごとに300円割引で、イエローハット・イエローハット車検センター・2りんかん・バイク館・ワイズロードの店舗で利用できる。油膜取りウォッシャー液2.5Lの引換券は100株以上で各回1本。割引券・現物引換のため金銭価値が一意に定まらず、株主優待配当利回りは算出していない。発送は3月末分が6月下旬ごろ、9月末分が12月中旬ごろ。優待の最新の詳細は公式IRをご確認ください。出典:イエローハット 公式IR。
📈 株価・PER・配当10年チャート
数値データを見る(表)
※株価は各年度末時点の値です。最新の株価・指標はページ上部のスコアシートをご覧ください。出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス
| 年度 | 株価(円) | 1株配当(円) | PER(倍) |
|---|---|---|---|
| 2017/03 | 645 | 15 | 10.66 |
| 2018/03 | 788.75 | 16.5 | 10.63 |
| 2019/03 | 728 | 18 | 9.16 |
| 2020/03 | 751.5 | 23 | 9.45 |
| 2021/03 | 946.5 | 27 | 10.22 |
| 2022/03 | 786 | 29 | 7.51 |
| 2023/03 | 911.5 | 31 | 7.89 |
| 2024/03 | 995.5 | 33 | 8.97 |
| 2025/03 | 1381 | 50 | 11.18 |
| 2026/03 | 1545 | 62 | 11.21 |

配当金が良き~!♪イエローハットって、今回(2026年3月期)の本決算でW増配してるんだね!すごい魅力的!

長期保有の高配当銘柄でW増配は注目ポイントだよ。
イエローハットは2011年から16期連続増配中、しかも日経連続増配株指数の構成銘柄に選ばれてる会社さん。1株配当は10年で4.5倍超に成長してて、強い株主還元姿勢が感じられるね!
配当金目的の長期保有の投資家にとっては「連続増配の継続性が確認できた決算」と評価できるよ!
📊 配当性向・配当利回り 10年推移
数値データを見る(表)
※年次の確定値のみを掲載しています。出典:IR BANK・決算資料
| 年度 | 配当利回り(%) | 配当性向(%) |
|---|---|---|
| 2017/03 | 2.33 | 24.8 |
| 2018/03 | 2.09 | 22.2 |
| 2019/03 | 2.47 | 22.6 |
| 2020/03 | 3.06 | 28.9 |
| 2021/03 | 2.85 | 29.1 |
| 2022/03 | 3.69 | 27.7 |
| 2023/03 | 3.4 | 26.8 |
| 2024/03 | 3.32 | 29.7 |
| 2025/03 | 3.62 | 40.5 |
| 2026/03 | 4.01 | 45.0 |
📊 EPS・営業利益率・ROE 10年推移
数値データを見る(表)
※年次の確定値のみを掲載しています。出典:IR BANK・決算資料
| 年度 | EPS(円) | 営業利益率(%) | ROE(%) |
|---|---|---|---|
| 2017/03 | 60.52 | 5.35 | 8.24 |
| 2018/03 | 74.18 | 6.94 | 9.34 |
| 2019/03 | 79.48 | 6.88 | 9.3 |
| 2020/03 | 79.53 | 7.16 | 8.7 |
| 2021/03 | 92.64 | 8.83 | 9.37 |
| 2022/03 | 104.66 | 9.52 | 9.84 |
| 2023/03 | 115.48 | 10.36 | 10.01 |
| 2024/03 | 111.01 | 9.87 | 8.82 |
| 2025/03 | 123.54 | 10.03 | 9.35 |
| 2026/03 | 137.85 | 8.81 | 9.67 |
📊 BPS・自己資本比率 10年推移
数値データを見る(表)
※年次の確定値のみを掲載しています。出典:IR BANK・決算資料
| 年度 | BPS(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|
| 2017/03 | 734.55 | 72.4 |
| 2018/03 | 794.3 | 73.0 |
| 2019/03 | 854.4 | 74.8 |
| 2020/03 | 913.55 | 76.9 |
| 2021/03 | 988.37 | 76.7 |
| 2022/03 | 1062.81 | 77.6 |
| 2023/03 | 1153.25 | 78.1 |
| 2024/03 | 1258.55 | 80.8 |
| 2025/03 | 1358.57 | 64.9 |
| 2026/03 | 1446.57 | 59.8 |

気になるんだけど、自己資本比率が減ってきてるじゃん!有利子負債も実質ゼロだったのに2025年から急増してるね。これって何があったの?

いいところ見たね!2025年1月に自転車通販会社の子会社化でお金がたくさん必要になったから有利子負債もM&A資金として大きく増えたんだ。
M&Aで自己資本比率が一時的に下がるのは積極投資・会社規模拡大のサインだから、数字の低下が出てきたら深掘りを意識しようね!

BPSも伸びてる!いい感じだね♪

その視点はだいじだよ!
BPS継続上昇、利益剰余金約2倍に積み上がり、ROEも8〜10%台で安定推移、営業利益率も継続改善。EPSも10年で上昇トレンド。M&A資金で財務指標は変動したけど、会社全体で見ると成長性が見えてくるね!
📋 財務指標 分析一覧
▼ くわしくデータを見る
出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス・株探ニュース・有価証券報告書・公式IR・日経連続増配株指数

株のお買い得感をはかるMIX係数も、割安の目安をしっかり下回ってるんだね。けど、卸売業セクターの平均と比べたらほぼ同水準だから、そこまで割安感はないの?

そうだね。過去10年と比較すれば、直近は上限を超える高めの水準で、業績好調と株主還元の強化が織り込まれてきたとも言えるね。
連続増配株は「割高に見えても買い続けられる」傾向があるから、PERだけでなく配当利回り推移とセットで分析力の視野を広げていこうね!

でも、配当性向はもう40%台の半ばまで上がってきてるよね。

しばっちも目が肥えてきたね!笑
連続増配ペースが業績の伸びを上回りつつあるのは確かだね。とはいえまだ50%には届かず増配余地は残しているし、会社予想でも増収増益が見込まれているよ。
ただ、今後の未来はわからないから、メリットとデメリットを踏まえたうえで、最終判断していこう!
🏆 イエローハット(9882)総合評価
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💬 【TJの視点】
カー用品専門店の大手として、長く連続増配と日経連続増配株指数への選定を続けてきた実績は、長期のインカム狙いの目線でとても魅力的に映ります。
景気に左右される内需株ですが、増配と自社株買いを続けてきた株主還元の姿勢には、私も好感を持っています。
一方、PER・PBRはともに過去のレンジ上限を超えてきました。
配当性向もじわじわ高くなって、増配の伸びしろは以前より意識しておきたいところです。
大型M&Aで財務が一時的に重くなった点も、長い目で見守りたいところ。
もし私が購入するなら、連続増配と増収増益の流れが崩れていないことを確かめつつ、配当利回りがより高くなって株価が安くなったタイミングを待ちたい——そんなふうに考えています。



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この記事はTJ個人の見解や実体験、決算資料等からまとめたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身にてお願いいたします。本記事の情報は、2026年7月15日時点。
