青山財産ネットワークス(8929)銘柄分析|株主優待・配当金・高配当株スコアシート
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この記事はTJ個人の見解や実体験、決算資料等からまとめたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身にてお願いいたします。本記事の情報は、2026年7月15日時点。
今回は、青山財産ネットワークス(8929)を紹介するよ!
個人資産家や企業オーナー向けの財産コンサルが本業で、日経連続増配株指数にも採用されている高配当株なんだ!魅力もリスクも、みんなで一緒に見ていこうよ!
東証スタンダード | コード 8929 | 不動産業 | 決算月:12月
青山財産ネットワークス
高配当株 銘柄分析スコアシート | 2025年12月期(2026年2月公表)
現在株価(2026/07/15)
1,307円前日比+6 (↑0.46%)
時価総額 約325億円
※データ取得日:2026/07/15
🎁 青山財産ネットワークスの株主優待制度
6月末・12月末の年2回、保有株数と基準日に応じてQUOカードや商品を贈呈。優待の最低単元は1,000株以上。
| 保有株数 | 6月末(中間) | 12月末(期末) |
|---|---|---|
| 1,000株以上2,000株未満 | QUOカード1,000円※1 | QUOカード2,000円 |
| 2,000株以上3,000株未満 | 3,000円相当の商品・寄付 | 3,000円相当の商品・寄付 |
| 3,000株以上 | 3,000円相当の商品・寄付 | 5,000円相当の商品・寄付 |
| 10,000株以上※2 | うかい食事券・特選牛肉 20,000円相当 | ― |
| 30,000株以上 | ― | うかい・カトープレジャー等 30,000円相当 |
4.64%
(年配当58,000円+QUOカード2,000円)
÷投資額1,293,849円
※1 6月末のQUOカードは、前年12月末に1,000株未満だった株主が6月末に1,000株以上2,000株未満となった場合が対象。※2 10,000株以上を2年以上継続保有していることが条件。株主優待配当利回り(予)は、最低単元の1,000株保有・配当込みで算出。出典:青山財産ネットワークス 公式IR。株主優待配当利回りは 2026/07/15現在。
📈 株価・PER・配当10年チャート
数値データを見る(表)
※株式分割を反映した調整後ベースの値です。株価は各年度末時点の値です。最新の株価・指標はページ上部のスコアシートをご覧ください。出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス
| 年度 | 株価(円) | 1株配当(円) | PER(倍) |
|---|---|---|---|
| 2016/12 | 357 | 11.5 | 14.35 |
| 2017/12 | 815 | 15 | 24.42 |
| 2018/12 | 631.5 | 19.5 | 12.41 |
| 2019/12 | 844 | 25 | 12.06 |
| 2020/12 | 803 | 26.5 | 24.36 |
| 2021/12 | 1519 | 28 | 24.82 |
| 2022/12 | 1080 | 35 | 15.47 |
| 2023/12 | 1037 | 41 | 12.23 |
| 2024/12 | 1906 | 46 | 19.06 |
| 2025/12 | 1581 | 53 | 13.78 |

長い目で見ると株価も配当金も毎年増えてるね!

いい着眼点だね!青山財産ネットワークスは毎年増配していて、さらに10年で売上は約3倍、純利益は数倍に伸びている増収増益銘柄だよ!
📊 配当性向・配当利回り 10年推移
数値データを見る(表)
※株式分割を反映した調整後ベースの値です。年次の確定値のみを掲載しています。出典:IR BANK・決算資料
| 年度 | 配当利回り(%) | 配当性向(%) |
|---|---|---|
| 2016/12 | 3.22 | 46.2 |
| 2017/12 | 1.84 | 45 |
| 2018/12 | 3.09 | 38.3 |
| 2019/12 | 2.96 | 35.7 |
| 2020/12 | 3.3 | 80.3 |
| 2021/12 | 1.84 | 45.7 |
| 2022/12 | 3.24 | 50.1 |
| 2023/12 | 3.95 | 48.3 |
| 2024/12 | 2.41 | 46 |
| 2025/12 | 3.35 | 46.2 |
📊 EPS・営業利益率・ROE 10年推移
数値データを見る(表)
※株式分割を反映した調整後ベースの値です。年次の確定値のみを掲載しています。出典:IR BANK・決算資料
| 年度 | EPS(円) | 営業利益率(%) | ROE(%) |
|---|---|---|---|
| 2016/12 | 24.88 | 5.21 | 17.7 |
| 2017/12 | 33.37 | 7.52 | 21.26 |
| 2018/12 | 50.9 | 8.5 | 25.76 |
| 2019/12 | 69.99 | 8.41 | 26.66 |
| 2020/12 | 32.97 | 6.82 | 12.56 |
| 2021/12 | 61.21 | 7.67 | 20.83 |
| 2022/12 | 69.8 | 7.31 | 20.5 |
| 2023/12 | 84.78 | 9.04 | 21.71 |
| 2024/12 | 100.0 | 7.69 | 24.85 |
| 2025/12 | 114.77 | 9.23 | 23.59 |
📊 BPS・自己資本比率 10年推移
数値データを見る(表)
※株式分割を反映した調整後ベースの値です。年次の確定値のみを掲載しています。出典:IR BANK・決算資料
| 年度 | BPS(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|
| 2016/12 | 139.86 | 35.8 |
| 2017/12 | 158.41 | 28.7 |
| 2018/12 | 197.59 | 36.5 |
| 2019/12 | 259.48 | 40.6 |
| 2020/12 | 262.37 | 39.8 |
| 2021/12 | 294.54 | 40.8 |
| 2022/12 | 340.07 | 38 |
| 2023/12 | 390.36 | 40.4 |
| 2024/12 | 408.12 | 42 |
| 2025/12 | 486.18 | 44.4 |

ちょっと気になるんだけど、2020年12月期の配当性向が80.3%まで跳ねてる年があるよね。この年だけEPSが急減してたってこと?

鋭いね!2020年はコロナ禍でEPSがほぼ半減した特殊要因の年。ただ配当は増配を維持していたので、配当性向が結果として80%台まで跳ねた形なんだ。
翌年には40%台へ正常化しているよ。配当性向が一時的に跳ねても、翌期で正常化しているかを必ず確認しよう!

自己資本比率も右肩上がりだね!

そのとおり!利益剰余金は10年で着実に積み上がり、有利子負債への依存も大きく下がってきた。
BPSも10年で3倍以上に伸びていて、純資産の厚みが増しているよ。会社のお財布はいい感じに改善傾向なんだ!
📋 財務指標 分析一覧
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出典:IR BANK・Yahoo!ファイナンス・有価証券報告書

PERは10倍台、PBRは2倍台後半、MIX係数は割安の目安(22.5)を超えてるね…。これって割高なのかな?

PERは過去10年レンジの下限近くにあって、単体では割安寄りなんだ。ただ、PBRが2倍台後半とやや高めだから、かけ合わせたMIX係数は割安の目安を超えてしまうんだ。
MIX係数だけで判断せずに、視野を広げて銘柄分析することがたいじだよ!

リーマンショック期はどうだったの?さっき配当は10年でずっと増えてきたって話だったけど、その前は気になるな。

事実だけ言うとね、リーマンショックの影響で2009年12月期は経常42億円超の大幅赤字。配当も2009年に半減、翌2010年もさらに減らして、2年連続で減配しているんだ。
2011年から回復して、その後は増配基調が続いているよ。景気敏感な側面もあるから、不況局面では減配リスクも頭の片隅に置いておこう。
🏆 青山財産ネットワークス(8929)総合評価
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💬 【TJの視点】
私は青山財産ネットワークスを保有しています。
ROEは20%を超える高さで、近年は株主還元の姿勢を強めてきました。
予想配当利回りも4%台と、私にとっては配当の魅力を感じる1社です。
ただ、正直に言うと、実績PBRは2倍台後半と決して割安ではありません。
リーマンショックのときには2年連続で減配した実績もあり、今後景気が悪くなると、ズドンッ!と減配することだって考えられるでしょう。
割高感とトップラインの回復ぶりは冷静に見守ろうかな…というスタンスで持っています。
あくまで私の一つの見方なので、最後はご自身でよく考えて判断してくださいね。



執筆:TJ(個人投資家・プロフィール/記事の品質管理について)
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